師範代:松嶋俊輔 (教士七段)
蒲田支部理事、相生剣で剣道を始め、相生剣での稽古を貫いて平成22年に卒業生としては初めて七段を取得。常に攻めの姿勢を崩さず素早く重い打ち込みを得意としています。剣道指導では厳しい中にも子供達を飽きさせない工夫を取り入れています。

指導員：石川元洋（教士七段）、
蒲田支部理事、相生剣友会会長、東京都出身。相生小学校剣道教室で剣道を始め、一環して相生で育てられた中年剣士。子供たちには厳しくやさしく接していますが、その性格は「寅年・B型・てんびん座」を地で行く自由人。

指導員：高平和哉（剣道六段）
子供（３兄妹）が相生剣で修練を積んでおり自身の修練も兼ねて稽古に参加。高い身体能力を有し基礎練習では剣友会の子供たちには鬼に見えるかも。剣風は圧倒的なスタミナを武器に攻めてよし、守ってよし。（相手にとっては厄介です）

指導員：牧嶋 元成 (剣道五段)
蒲田支部理事、修剣会（相生剣友会ＯＢ会）会長、東京都出身。郁文館高校、亜細亜大学と剣道部に所属し修練を積み上げた熟練剣士。大病から復活し数年、昔の感が戻り切先鋭く守りの堅い剣道はなかなか打たせて頂けません。指導においては理論派です。

指導員：中冶謙一（剣道五段）
大田区出身。東京都立小学校教職者（現在は教育委員会勤務）。その剣風は「構え正しく最短距離で打ち崩す」（結構強引か？）指導方法は教室の延長かと見まがうばかり剣友会一の指導上手です。

相生剣で剣道を始め、今では実業団でも活躍している大田区を代表する選手。その剣風は柔と剛の波状攻撃。ある時は誘い込み、ある時は追い込み、強烈な打突で打ち崩す。何事にも真剣で、剣道以外にも数々の武勇伝を有します。が、実態は女系家族のお母さんっ子で奥さん愛は本物です。

指導員：山田修（剣道四段）
大田区出身。相生小学校剣道教室時代の第1期生。長男の剣道修行開始に伴い自分自身も修行を再開したリバイバル剣士。普段は無口ですが指導に注ぐ熱いハートは剣友会一。

指導員：一戸純司（剣道五段）
50歳を目前にして「道」を追求すべく「剣道」を選択、相生剣の門を叩き早18年、着実に昇段を実現し子供たちの指導を通して剣道の基本・応用の錬熟を目指しています。貪欲な技倆追求は正に職人気質です。（職業：飾り職人）

指導員補佐：山城暁（剣道六段）秋田県出身
秋田の名門高校で修練を重ね、大学ではアイスホッケーに転身しましたが社会人となり転勤を機に当会へ入会したリバイバル剣士。
当会一のフィジカルモンスターで、大会毎に何か凄いことをやってくれる（やらかす？笑）期待値の高い選手です。